


納品してして頂いたモデルを自分で着せ替えられますか?

はい、可能です。ただし、着せ替えには多少のUnityの知識が必要となります。また、黒猫洋品店ではやり方についてのサポートは行っておりませんのでご了承ください。これは、使用環境や着せ替え先の衣装によって細かいやり方が変わってしまうためです。
着せ替えを予定されている場合、ご注文の際に素体(追加料金5万円)を追加されることをおすすめします。
-VRアバターデザインの黒猫洋品店-

テアトロ・ガットネーロ
アバター劇場「テアトロ・ガットネーロ」は、「アバターの魅力を引き出す」ことを主眼においた、VRChat上で行われる劇場型アバター宣伝イベントです。
美麗なワールドと専門のアクターによる、「アバターそのものがそこにいる」かのような舞台は、たくさんの方のご支持をいただいております。
ご興味のある方は、ぜひご来場ください。
開催情報は、こちらのWebサイトおよび黒猫洋品店Twitterでお知らせいたします。
雰囲気の伝わる画像1枚、ワールドがしっかり写ってて、アクターもいるやつ
横長
現在の開催予定
第三幕の開催を、11月中旬を予定しています。
詳細は近日公開予定です。
テアトロ・ガットネーロの真髄はVRで観覧することでのみ体感できます。
ですが、テアトロ・ガットネーロがどんなものか知りたい、インスタンスに入れなかったという方のために、Youtubeに動画をご用意しております。
黒猫洋品店Youtubeチャンネルの再生リストからご覧ください。
「VRChatに小さな経済を作る」
テアトロ・ガットネーロのスタッフは、原則全員プロとして、報酬を支払って運営しております。
これはひとえに、VRChatという場所に経済を作りたいという黒猫洋品店の想いからです。
現在は、VRChat関連でお金を稼ぐことができるのは、3Dモデラー、それもアバター制作者に限られます。
しかし、VRChatにはお金を払う価値のある能力を持った人が、たくさんいると思っています。そういう人たちに少しずつでも「仕事」という形でその能力を振るってもらいたいと、我々は思っています。そうすれば、その人達は「プロ」として認識されます。そうすれば我々と同じように仕事を頼む人も多く出てくるでしょう。
そうなれば、その人は専門の職業としてその仕事で生活できるようになるかもしれません。さらにそんな職業がたくさん出てくれば、リアルと切り離された経済圏が出来ている、といってもいい状態になるでしょう。
我々は、そんな未来を見据えています。
いつの日か、VRの世界が本当に「生活できる場所」になることを願って。
このテアトロ・ガットネーロの理念に共感していただける方は、ぜひ応援ショップでご支援ください。

売上はすべてテアトロ・ガットネーロの開催に充てられます。
たくさんご支援いただけると、開催数を増やしたり、スタッフの方々の報酬を増やすことができます。
「アバターに息吹を吹き込む」カソウ舞踏団
アバター劇場「テアトロ・ガットネーロ」は、「アバターの魅力を引き出す」ことを主眼においた、劇場型アバター宣伝イベントです
ここで難しいのは、アバターの魅力”だけ”を引き出すということです。
なぜならば、劇をやる上でどうしてもアバター以外の要素が入り込んでしまうからです。一歩間違えると、ただの「アバターを使った劇」になってしまいます。
アバターの宣伝をする以上、余計なイメージをつけてはいけません。演者自身の個性はもちろん、劇をやる上で勝手に役目を新たに作ってはなりません。作者が想定した以上の性格や動きを入れてしまっては、それは宣伝として失格です。
アバターそのものから読み取れる情報だけを使って劇を行なう。極めて繊細で、危ういバランスを求められる行為です。
テアトロ・ガットネーロでそれを実現するのが、「カソウ舞踏団」です。
カソウ舞踏団の画像、横長
カソウ舞踏団は、団長よいかみさんの「アバターを作る人に感謝したい」という気持ちから発足した団体です。彼らは、「アバターそのもの」を表現することに特化した技術を訓練しています。
カソウ舞踏団のアクターたちは、アバターを観察し、作者が込めた意図や思い、性格を読み取る。そして、それをそのまま動きとして表現する。間違っても、自分自身が入らないように。
そうしてそこに現れるのは、アクターではありません。「アバターそのもの」です。その存在感は圧倒的です。ときには、作者自身が出したつもりのない内部の心理や、個人的な経験まで、表現してくれます。
カソウ舞踏団はこの行為を「アバターに息吹を吹き込む」と呼び、連日あらゆるアバターで訓練を行っています。
彼らの執念のこもったともいえる技術によって、「テアトロ・ガットネーロ」は「アバターの魅力を表現する」を充分に行いつつ「それ以外の表現を一切入れない」という、一見不可能に思える舞台を実現しているのです。